「ティンカーベル」「クルエラ」「ダンボ」実写化公式発表！「マレフィセント」「メリーポピンズ」続編など新作ディズニー映画続々

ディズニーの新作実写映画が数多く公開されることがディズニー公式ブログOH MY DISNEY内で発表されました！

タイトル未確定も含めると14本もの作品が公開されます！

   

ティンク、クルエラ、マレフィセント2、メリー・ポピンズ2などディズニー実写映画続々公開へ！

いや、いきなりこんなにディズニー実写作品が発表されるとは思いませんでした。

 

それでは1つ1つ見ていきましょう！

 

Cruella（クルエラ）

主演：エマ・ストーン
脚本：ケリー・マーセル

「アメイジング・スパイダーマン」でスパイダーマンの恋人グウェン・ステイシー役を演じたエマ・ストーンが主演で実写化されるクルエラ。

まだ27歳のエマ・ストーンが演じるということはクルエラの20代を描くのかもしれません（内容は公式発表されておらず）

 

A Wrinkle in Time（ア・トゥインクル・イン・タイム）

監督：エイヴァ・デュヴァーネイ
脚本：ジェニファー・リー
 

Jungle Cruise（ジャングル・クルーズ）

主演：ドウェイン・ジョンソン
脚本：ジョン・クレア＆グレン・フィカラ

まさかのあのアトラクションの「ジャングルクルーズ」が映画化決定！
アトラクションとどうかかわってくるのかわかりませんが、「ホーンテッドマンション」のようにかけ離れすぎているものにならないか心配です。

 

Dumbo（ダンボ）

監督：ティム・バートン
脚本：アーレン・クルーガー

ブラックな世界を描く奇才ティム・バートンとホラー映画「ザ・リング」や「トランスフォーマー」で脚本を務めたアーレン・クルーガーのタッグ。
これは優しいイメージしかないダンボの印象がかない変わるかもしれませんね…。

 

A sequel to Mary Poppins（メリー・ポピンズの続編）

ディレクター：ロブ・マーシャル
主演：エミリー・ブラント、リン・マニュエル・ミランダ

「プラダを着た悪魔」や「イントゥ・ザ・ウッズ」などに出演したエミリー・ブラントが主演。
過去のメリー・ポピンズとは大きく配役が変わるはずなので、どのように描くのかが気になります。

こちらの記事でも紹介しましたが、アメリカのあるニュースサイトは20年後の世界を描くとしています！
https://toondays.jp/new-mary-poppins-movie

Maleficent 2（マレフィセント2）

主演：アンジェリーナ・ジョリー
脚本：リンダ・ウールヴァートン

「マレフィセント」のタッグが再びスクリーンに帰ってきます。
1作目の「マレフィセント」がどのようにして帰ってくるのか、まだ詳細は発表されていません。

The Nutcracker and the Four Realms（ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・リームス）

監督：ラッセ・ハルストレム
脚本：アシュリー・パウエル

「くるみ割り人形」をテーマにした作品が発表。
監督は「ショコラ」など恋愛映画を多く手掛けるラッセ・ハルストレム。

The Jungle Book 2（ジャングルブック2）

監督：ジョン・ファヴロー
脚本：ジャスティン・マークス

日本でまだ公開されていないのに「ジャングルブック」の続編が決定。
まず1でどこまで描いているのかがわかりませんが、きっとアニメ版と同じならモーグリの人間世界での…なんてことを描くかもしれませんね。

A Tinker Bell project（ティンカー・ベル・プロジェクト）

主演：リース・ウィザースプーン
脚本：ビクトリア・ストラウス

ティンカーベルがついに実写化！
プロジェクトと名前がついているということはきっと何部作かになるのかな？
アニメーション版ティンカーベルもついに終わってしまったので、今度は実写でたのしみましょう。

未定の実写映画も多数存在

まだタイトル未定の実写映画も練られていることが発表されました。
実写「シンデレラ」のようなディズニーフェアリーテイルや、通常の作品実写まで5本あります。

ディズニーフェアリーテイル（実写）「タイトル未定」
2017年7月28日～12月22日

ディズニーフェアリーテイル（実写）「タイトル未定」
2018年4月6日

ディズニー実写映画「タイトル未定」
2018年8月3日

ディズニー実写映画「タイトル未定」
2018年12月25日

ディズニーフェアリーテイル（実写）「タイトル未定」
2019年12月20日

新作映画発表の感想

いやこんなに来てしまうと本当に驚きとしか表現できないのですが、今後ディズニーはアニメーションだけではないということをしっかりと見せていきたいという表れではないかと考えます。
マーベルやルーカスフィルムを傘下に置いている以上、ディズニー本体の実写もその2つに匹敵するぐらいしっかりと興行収入につなげて行く考えがあるのかもしれませんね。

何にしろ、ディズニーファンにとってはうれしいニュース！
楽しみに続報を待ちましょう！