【ネタバレ有】美しすぎる新TDLショー：キャッスルプロジェクション　ワンス・アポン・ア・タイム

東京ディズニーランドで5月29日から開催されるキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」
シンデレラ城が絵本に早変わり、そしてディズニーの長編アニメーションの世界へゲストを誘います

昨日26日は通常開園時間中にプレス向けのプレビューが行われ、それを鑑賞してきました　
今回はその様子をお伝えしたいと思います
2年もの歳月と20億という費用が掛かった莫大な新しいショー

そんなショーを見れるとワクワクしていると急に暗くなりました
目の前にはうっすらと浮かび上がるシンデレラ城

美しいワンス・アポン・ア・タイムのテーマ曲とともにティンカーベルが登場します
彼女が魔法の粉をシンデレラ城に振りかけると突然輝き始め、そこにたくさんの絵本が出現します

思わず「わぁっ…」と呟いてしまうほど美しい光景でした
一つの絵本がゆっくりと開き始めると、飛び出す絵本のようにディズニーのキャラクターが登場します

ゼペットさんが願いをかけるとブルーフェアリーが現れ、ピノキオが動き出します

自由に泳ぎ回るアリエル
人間の世界にあこがれを抱く、美しい人魚です

ダイヤモンドの原石のような少年アラジン
彼がランプをこすると魔人ジーニーが登場します

ディズニーの名場面が出てきた後に、美女と野獣のミセスポットとチップが登場します
　

ミセスポット「チップ、もう寝る時間よ。食器棚へお行き」
チップ「えーまだ寝たくないよ。まま、お願い。そうだ！何かお話を聞かせて！」
ミセスポット「まぁチップ、いいわよ！ママはあなたにお話を聞かせるのが大好き。お話の始まりは…」
チップ「むかーしむかし！」

そんな会話が進んでいくと、どんどんと物語の中へ

ライオンキングや

愛を感じるワンワン物語

スリリングな対決をするピーターパン

これから始まる物語のキーワードのようにこの映像が流れていきます

そして最初に始まるのは”ふしぎの国のアリス”

チェシャ猫やキャタピラー、マッドハッターに三月ウサギと次々におかしなキャラクターが登場します
音楽はレトロ感あふれる音質
初めてアリスを見たあの頃のことを思い出してしまうようでした

ラプンツェル
I see the Lightはなんと英語でラプンツェルとフリンが歌い上げます
そしてWDWのCelebrate the Magicと同じシーンをパワーアップして使ってくれたことにもう感激でした
これが日本で観れたらいいのになんて思っていたことが現実になっていたのです
　

プリンセスといえばシンデレラ
シンデレラは夢をあきらめずにいたことで彼女の夢をかなえてくれる魔法使いフェアリーゴットマザーに出会うことができました

永遠の少年ピーターパンとロンドンの空の旅へ
まるで飛んでいるような感覚に

白雪姫ではハイホーやThe Silly Songなどが歌い上げられます

一番の癒しのシーンはここ！プーさん！
ハニーハントがそのまま映像になったようなシーンでした
もちろん、あのズオウたちも。。。！

最後はもちろん、ミセスポットとチップの登場する美女と野獣
　

　
ステンドグラスのように美しいシンデレラ城が現れ、そしてあのダンスホールのシーンへ
この映画が好きな人にはたまらないシーンです

幸せがあふれたとき、物語は急展開を迎えます
そう、これを妬むヴィランズが現れたのです

ガストンの登場です
大雨の中、野獣とガストンは激闘を繰り広げます

この戦いで傷ついた野獣、瀕死状態で倒れています
その時、ベルが真実の愛を伝え…

野獣はまぶしい光に包まれ人間へと戻ります！

ミセスポットとチップ「そしていつまでも幸せに暮らしました」

この言葉とともにフィナーレを迎えます
フィナーレでは様々なキャラクターたちが！
その中には

アナと雪の女王のエルサとオラフの姿も！
登場した瞬間シンデレラ城前がどっとわきました

写真では伝わらない魅力あふれるワンス・アポン・ア・タイム
このプロジェクションマッピングはほんとに素晴らしく、日本のパークの技術の高さを感じさせるクオリティです！
もういち早く見ていただきたいショーでした

キャッスルプロジェクション　ワンス・アポン・ア・タイムをご覧になってみてはいかがでしょうか？？

最後までご覧いただきありがとうございます！もっとワンス・アポン・ア・タイムのことをしりたいよという方に最後に一つだけお願いです！

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