ディズニーランドパリで巨大なドラゴンに遭遇＜動画付き＞／世界一周レポート52

ディズニーランドパリのアトラクションに乗りにパークの奥へとGO！

前日は午後到着となったので、あまりアトラクションなども楽しめず終わってしまったので、この日は朝からたくさん乗ろうと決心していました

ホテル宿泊特典のエキストラマジックアワー中なので人が本当に少ない…

ディズニーランドパリのメインシンボルはこの眠れる森の美女の城

カリフォルニアや香港の眠れる森の美女の城よりも大きくて豪華な外観。

おしゃれなパリらしいデザインになっています。

お城の金色屋根がぶつぶつと突起物が出ていますがあれは、実はカタツムリの形をしています。

パリを訪れたイマジニアリングの人がエスカルゴ料理のおいしさに驚き、カタツムリをデザインとして取り入れたのだとか！

なかなか面白いエピソードですよね！

さてこのお城の物語はもちろん「眠れる森の美女」

魔女マレフィセントに呪いをかけられたオーロラ姫は16歳の誕生日に眠りにつきますが、フィリップ王子がマレフィセントを倒し、眠ったオーロラ姫をキスで起こします。

そんなめでたしめでたしなお話しですが…、この眠れる森の美女の地下には秘密がありました..。

この眠れる森の美女のふもとにある小さな洞穴。

「la Taniere du Dragon（ラ・タニエール・ドゥ・ドラゴン）」と書かれた看板はあのマレフィセントの頭の形を模していました。

ドラゴンの洞穴と名づけられているこのアトラクション…中に入ってみると。

そこには眠りについている鎖につながれたドラゴンが！

たまに大きな鳴き声とともにゲストを威嚇します！

このドラゴンオーディオアニマトロニクスなのですが、本当に繊細でクオリティの高さを感じました

しっぽやお腹、爪などがリアルに動くので、本物のドラゴンを目の当たりにしたような感覚に陥り、本当に声が出ないほど驚いてしまいました。

骨が置いてあるなど、誰かがドラゴンの犠牲となったようです…

このドラゴンはマレフィセントドラゴンではないことが調べていて判明しました。

ファンタジーランドにあるショップと関連したストーリーがあるとのこと。

詳しいことが判明し次第、また書いていきます。

 

このドラゴンをぜひ動画でもご堪能下さい…

世界一周レポート53に続く